ファイル整理をしていたら、昨年Windows7→XPへの入れ替えをしたときの記録が出てきたのでアップしておきます。例によってごく私的な部分が多いのでご容赦ください。
- ハードウェアドライバ関連
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- グラフィックボードドライバ
- マザーボードのセットアップ(CPU、ネットワークドライバなど)
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- お約束のカスタマイズ
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- テーマをWindowsクラシックに。
- タスクバー右クリックよりスタートメニューをクラシックに。
- デスクトップ右クリックからスクリーンセーバーをなしに、デザイン-効果でクリアタイプ以外を切る。
- コントロールパネル-サウンドとオーディオデバイスでプロパティを開き、サウンドタブから「サウンド設定」を「サウンドなし」に。
- Win+Pauseで「システムのプロパティ」を表示、詳細設定-パフォーマンスの設定ボタンを押し、「パフォーマンスを優先する」に。チェックがすべてはずれるので、「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」のみチェックを入れる。
- スタートボタンから設定-コントロールパネルを開きクラシック表示に。アドレスのアイコンをスタートメニューにドラッグアンドドロップして展開できるように。ツール-フォルダオプション-表示で「システムフォルダの内容表示」「すべてのファイルとフォルダを表示」にチェック、「登録されている拡張子非表示」の解除。
- リモートアシスタンスをオフに。Windows+Pauseで「システム」→リモートの設定 から変更
- Windows+Pauseで詳細設定→起動と回復→システムエラー->3つのチェックボックスをすべてオフに。デバック情報の書き込みをなしに。
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- アプリを入れ始める
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- Fire File Copyを起動し、オプション設定−操作−シェル拡張でエクスプローラにメニュー追加。
- Daemon Tools Lightインストール。iso形式でバックアップしてハードディスクにいれてあるアプリケーションCDを読み取り可能にするため、早めに入れる
- ATOKインストール
- AutoHotKeyインストール
- TrueImage
- EASEUS Partition Master
- WinRAR
- StartUp用AHKファイルのチェックと変更
- ここまでで何度か再起動させられるはず。Windowsのアップデートなどはその都度更新しておく。
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- コーデック、dll類
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- ffdshow
- Real Alternative
- Quicktime Alternative
- Javaインストール。DesktopHEが動くようになる。再インストールの際に、過去のメモなどを見直したくなることが多いので、これもちょっと早めにインストールしておく。
- WindowsアップデートでNet Frame Workインストール。(追加選択からインストール可能。)「アプリケーションを正しく初期化する事ができませんでした。 (0xc000135)[OK]をクリックしアプリケーションを終了して下さい」はNet Frame Workがインストールされていないせい。1.1と3.5SP1の再配布パッケージをインストールすればよい。2.0、3.0は3.5をインストールすることで互換性ができる。
- Caldixする
- Adobe Airインストール、続いてQlclockインストール
- VB6関連はSavesetのフォルダにあるVB6JP.DLLをsysytem32にコピーしておく。
- Microsoft Silverlightインストール
- Adobe FlashPlayerインストール
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- 環境のカスタマイズ
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- いじくるつくーるインストール。このソフトはなぜかNASに置いたインストーラーからインストールするとうまくいかない。Program Filesのバックアップから直接書き戻してもアンインストール情報をレジストリに書き込むかどうかを聞いてくれるので、バックアップから直接コピーしてインストール。設定項目はhttp://d.hatena.ne.jp/ka8823ge/20060113に準ずる。まずは右クリックメニューの拡張でファイル名コピーを設定しておきたい。さらにスタートアップフォルダを変更しておく。
- Comfortable PCによるカスタマイズ
- 同じく右クリックメニュー関連、Contexterをインストールしてポチエス追加。なおContexterはNet Frame Work1.1をインストールしないと起動できない。
- %SystemRoot%\system32\diskmgmt.mscを起動してドライブレターの変更
- 不要なスタートアップの停止。Windows+R→msconfigと入力、Enter→スタートアップタブの停止させたいものをチェックオフ
- デフォルトブラウザとファイラの変更。SetBrowserEXでFirefox Portableをデフォルトブラウザに
- 秀丸ファイラーClassicをデフォルトファイラに
- 紙copi Lightインストール
- ここまでで一度バックアップ
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- ソフト類インストール第二弾
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- Officeインストール、個人用設定の保存ウィザードで従来設定の書き戻し
- Feather
- Pdic
- DVD Shrink
- Handbreak
- Adobe Reader
- Handbreak
- DVD Shrink
- EasyBCD
- Dropboxインストール、同期
- Docuworks
- 読んde!!ココ
- tiffを読んde!!ココに関連づけ。一度ダブルクリックでビュワーを起動させないとTiff、Tifがファイルタイプに出てこないので注意。
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- ファイルは単にコピーしREGファイルからレジストリ設定を書き写すアプリ類
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- Locate32
- MCDB
- KWIC
- DF
- kbMediaPlayer
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- 関連づけ変更
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- .txt、.iniを秀丸に関連づけ
- MPC Homecinemaを起動、動画を関連づけ
- Default Programs EditorはXPではオートプレイセッティングの変更には使えないので、Autoplay Repairで音楽CDのオートプレーセッティングをカスタマイズ
- foobar2000(「オーディオCDを開く」のオプション"/command:Open Audio CD..." をつけて登録)
- CDex(エンコーダーGOGO.dllに設定した物)
- CDex(エンコーダーをLameに設定した物)
- 同じくDefault Programs Editorで、DVDムービーのオートプレーセッティングをカスタマイズ
- 第二次バックアップ
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- 特に困らないがやっておくこと
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- デスクトップテーマに以前作成したMeiryoKe_UIGothic(Vista cursor)を使用。Downloaded SoftWare\software\Windows-Downloaded\Vista風デスクトップ\Vista風カーソルをWindows-Cursorsフォルダにコピー。*1
- 秀丸メールを起動、標準のメールソフトに。
- C:\Documents and Settings\kage\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launchにショートカット作成
- Firefox内のJava Quick Starterを削除。コントロールパネル-JAVAを起動して、「詳細」タブのJava Quick Starterのチェックを外す。
- .NET Framework 3.5 SP1によってインストールされるFirefox内の.Net Framework Assistantを削除。レジストリキーHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Mozilla\Firefox\extensions\{20a82645-c095-46ed-80e3-08825760534b}を削除し、C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\DotNetAssistantExtensionを削除。
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*1:この設定は特に全く個人的なものです。