以前はWindowsで手早くカレンダーを表示してくれるフリーソフトがたくさんあったものだが、ほとんどがすでに更新されていない。特に和暦が表示できるカレンダーは、令和にならないものがほとんど。
そんな中、今もしっかり使えるのが
Chronusである。
個人的には、こんなに多機能でなくていいので、瞬時に起動してかつ西暦と和暦を同時に表示できてほしいものであるが、ちゃんと現役で使える貴重な数少ないミニカレンダーとして重宝させていただいている。
ここひと月くらいのことだろうか、Windows11のスタートメニューを出し、検索バーにカーソルを置いて検索を始めようとしても、文字が入力できないというケースが頻発するようになった。これはうちではなんとWindows11のすべてのPCで発生することがわかった。
この不具合、どうやらGoogle日本語入力の再インストールで治るらしい。やってみたら確かに問題解決。5ちゃんありがとう。
ThinkPad E16でBSとNumlockの押し間違えが頻発してしまう。
NumLockは切る必要ないので、常時ONにするためAutohotkey.iniに追記。
SetNumLockState, AlwaysOn
NumLock::return
どうやらこれで良さそう。
(追記)
AHKをこの設定で常駐させている場合にちょっと問題が起きた。
テンキーのないPCでPersecから繋いだあとにショートカットキーから切断すると、Numlockが無効になりキーを押しても有効に戻せなくなってしまう。
素人考えだが、Persecはクライアントのテンキーのないキーボードで問題を起こさないようNumlockキーを一度無効にし、切断時にまた有効に戻すのではないだろうか。その際にAHKでNumLock::returnしてあると有効に戻せなくなるのかもしれない。
これ、なぜかPersec上でショートカットキーからではなくCtrl+Shift+Mでメニューを出しカーソルで選んで切断するとテンキー有効のままにできるようだ。
とりあえずこっちを習慣化することにした。
Windows機同士のリモートデスクトップのためにはVerethragnaを愛用していたのだが、ベッドやトイレに持ち込むためのPCが年とともに重く感じられるようになり、以前愛用していた低スペックではあるが軽いThinkpad X1 Carbon Gen6でまかないたいと思った。
しかし、Thinkpad X1 Carbon Gen6+Verethragnaだとかなりの遅延が発生することはすでに以前から経験済み。なんとかしようということで、WindowsではなくLinuxならどうよと2台あるThinkpad X1 Carbon Gen6のうちの1台にZorinOSをインストール。
Linuxだとhost側のWindowsがProであればデフォルトのRDPソフトで問題なくいけるのだが、あいにくと俺のはWindows11Homeなので、こいつとZorinOSを繋いでくれるフリーソフトがないかと探した結果、Parsecを発見。いやこれがとんでもなく素晴らしいソフトだったのですよ。
Windows Home側とZorin OS側にそれぞれ対応版をインストールし、接続してみると、Zorin OS側で解像度を下げないと遅延が発生する。使えないこともないんだけどどうもイマイチである。
ならばWindows同士だったら?ってことでもう1台のWindows11 ProがインストールしてあるThinkpad X1 Carbon Gen6にParsecをインストール。接続してみた。
たまげた。
全く遅延がない。全画面表示にすると、リモートで動かしていることを完全に忘れてしまう。Window表示にしてやると、hostのPCが窓の中で見事に動く。おうち内持ち歩き寝室便所用PCで、常時稼働のhostPCをバッチリ操作できまくる。
こうして幸せになりまくった上に、別部屋据え置き用のPC1台が浮いたので、こいつを売れば思いがけない臨時収入となるであろう。
設定とかキーカスタマイズもかなり細かくでき、これから使い込むとさらに便利になりまくる予感。
ちなみに解説とか導入方法は以下をご参照。
おそらく日本人は、「一番正しい人」はちょっとヤバいと、なんとなく本能的に察するのかもしれない。The rightest is not always the best.(多分そんなことわざはないw)
ネットにも自分が正しいと思ってる人が溢れている。俺は日本人なので彼らはちょっとヤバいと本能的に察している。いつでもちょっとだけ冷めていて、自分を疑ってる人が信頼できると思っている。
「みんなで考えていきましょう」といった人が最終的に勝者になったのは、いかにも日本的だなあと、そんなふうに感じましたよ。
#NoTrayIcon
Menu,EvernoteSearch,Add,全ノートを検索(&A),Word
Menu,EvernoteSearch,Icon,全ノートを検索(&A),C:\Program Files\Joplin\Joplin.exe
Menu,EvernoteSearch,Add,タグを指定(&T),Tag2Menu,EvernoteSearch,Add,題名を指定(&S),SubjectMenu,EvernoteSearch,Add,ノートブックを指定(&N),NotebookMenu,EvernoteSearch,Add,ノートブックとタグを指定(&B),NotebookandTagMenu,EvernoteSearch,Add
Menu,EvernoteSearch,Add,ノートブック内のPDFが添付されたファイル(&P),PDF
Menu,EvernoteSearch,Add,全ノートからTODO(&D),TODOreturn
Word:
WinActivate, ahk_exe Joplin.exe
Send, {F6}
returnTag2:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend, {F6}{vk1Dsc07B}Tag:**{left}returnSubject:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend, {F6}{vk1Dsc07B}title:**{left}returnNotebook:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend,{F6}{vk1Dsc07B}notebook:**{left}returnNotebookandTag:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend,{F6}{vk1Dsc07B}notebook:**{Space}Tag:**{left 8}returnPDF:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend,{F6}{vk1Dsc07B}resource:application/pdf{Space}notebook:**{left}returnTODO:WinActivate, ahk_exe Joplin.exeSend,{F6}{vk1Dsc07B}type:todoreturn
F6で検索窓にフォーカスを移して、検索対象を指定、ワイルドカード*をふたつ入れてカーソルをその間に移すだけ。{vk1Dsc07B}は無変換キー。