独自ソフトが多すぎて手を焼いている。特にRescue and Recovery。いざというときにこのソフトから初期状態にするなりバックアップを書き戻すなりすることになるのだが、正直TrueImage使わせてくれよ、という感じ。あまりにもシステムの根幹に近い部分に絡んでしまっているためにそれができそうもない気が。
ある程度使える状態になったので、外付けのUSBハードディスクにバックアップをとろうとして一苦労。その後、バックアップも取れたことだし、お試しソフト類をインストールしてみようというので試してみた某フリーソフトが最近珍しいほどの凶悪なソフトで、プログラムフォルダに変な名前のサブフォルダを作るわ挙動はおかしいわ、そのうえレジストリを使うのにアンインストーラーはないわという代物。なんかばっちいものに触ってしまったかのような気がして、お試しがてらRescue and Recoveryでバックアップの書き戻しをやってみた。
書き戻しは結構なスピードで、入浴している間に完了したらしく、戻ったらログイン画面になっていた。「おお、問題ないじゃん」と起動してみたら凶悪ソフトはなんとそのまま居座っていた。
どうやらインストールされたソフトは書き戻した後も残してしまうよう。それなのにその少し前に設定したPDICの辞書設定はきれいさっぱりなくなっていた。
俺は寂しく笑い、PDICの辞書設定をやり直しながら、トラブル覚悟でTrueImage入れたろうかという誘惑に駆られているところである。
