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覚えられませんっ

元「覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録」。遅ればせながらブログ移行してみた次第。

「覚えらんない人」向けのAHKスクリプト その0

実はこの前linoの推薦で使ったAutoHotKeyスクリプトは、メニュー形式になっているものの一部だった。このスクリプトは俺の脳の構造が「書く→書いたものをどうする」という順番でないと機能しないようにできていることに由来しているもので、「まずアプリを起動またはフォーカス→書く」という順番だと何を書こうとしていたのか忘れてしまい、「俺検索バーにカーソル置いたけど何を検索しようとしてたんだっけ?」てなことになるのを防止しようという、ちゃんとした人間から見ればまことに笑っちゃうような動機から書かれたものでありこんなものを使わなければいけないのは本当は人として駄目なのかもしれないということをあらかじめお断りしておきたい。
PC操作中に「あ、プリンタのトナーカートリッジがなくなりかけてるんだった」とかとっさに思い出したとする。このとき、次に取るべきアクションは様々に考えられる。たとえば帰宅途中に量販店の前を通るのであれば時刻を見計らって「今日通知」で携帯にリマインダーが来るようにするとか、いやいやネットでリサイクルトナー注文した方が安上がりだから楽天やYahoo!ショッピングで検索だとか、前にリサイクルトナー買った店よかったな日記に控えておいたはずだからデスクトップ検索してみようとか、今そんなことしてる暇ねえからとりあえずGmailで自分宛にメールしておこうとかlinoにTODOとして貼っておこうとかRemember The MilkでTODOにし明後日にリマインダーを設定しようとか、プリンタの型番は覚えてるけどトナーの型番覚えてないからぐぐって調べようとか。
頭がちゃんと回転している人はとっさにどうしようかを思いつくのかもしれないが、俺はしばし考えないとどう処理するのがもっともよいのかが浮かんでこない。で、しばし考えて検索バーにカーソル置いたら「俺何検索しようとしてたんだっけ?」ということになるのである。これを何とかするため、ともかくまずテキストボックスを出して「プリンタ トナーカートリッジ」とか書いてしまい、Enterでメニューを出す。このメニューから書いた文字列を検索するかメールにするかテキストファイルにするか、みたいな処理方法を選ぶ、という俺の馬鹿頭の意識の流れにあわせたこの上なく私的なスクリプトである。
で、今日からしばしこのスクリプトとそこに登場するソフトウェアについて触れていきたい。以前書いた「馬鹿は馬鹿なりのAutoHotKey」の3年越しの続編、という意味合いも込めて。次回に続きます。