覚えられませんっ

元「覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録」。遅ればせながらブログ移行してみた次第。

マルチディスプレイにおけるタスクバーの位置

ka8823ge2008-10-24

うちはマルチディスプレイ環境なのだが、ずっとタスクバーを左側のプライマリに表示し、右セカンダリにはy's Dockを置いていた。マウスでウィンドウを切り替えたい場合、セカンダリからプライマリに移動してタスクバーをクリックしていた。「左手でAlt+Tabでいいじゃねえか」と言われると思うがなぜか俺はAltTabが好きでなく、どうしてもこの操作を左手に覚え込ませることができないのだ。キーボード上ではAutoHotKeyでWin+↑にcltc、Win+→とWin+←に窓巡回を割り当てているのでいいのだが、マウスでは長距離の移動を余儀なくされていた。特に机上に資料を置いたりしているときには、タスクバーが微妙に隠れたりしてうまくない。かといって、画面上部というのもほかのウィンドウとのかねあいで意外とストレスがある。
考えた結果、プライマリの右端に置くのが最良との結論に達した。ここだと左右どちらのディスプレイからでもほぼ等距離。タスクボタンは縦に並ぶので30ほどのタスクを開いてもボタン幅が均等に並ぶ。ツールバーの右クリックメニューから「ツールバーデスクトップ」とやればデスクトップをメニューで展開させることも可能だし、ショートカットを集めたフォルダの新規ツールバーを作ればランチャとしても使える。結構気に入っている。
なお、前述の窓巡回は、Autohotkey.iniに

;Win+Leftで窓巡回、rightで逆順
#left::Send,!{Esc}
#Right::Send,!+{Esc}

を加えるだけ。コレもおすすめ。