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覚えられませんっ

元「覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録」。遅ればせながらブログ移行してみた次第。

Windows再インストール手順-覚えらんない人版その3

今回は右クリックメニュー関係のカスタマイズ。

エクスプローラの右クリックメニューのカスタマイズ

前回ファイルのフルパスをコピーする設定を施したりしたが、他にもいじくるつくーるを利用することで書庫の展開やコマンドプロンプトのカレントフォルダ設定や属性の変更やその他様々なカスタマイズが可能。しかし俺個人はファイル操作は95%あふを使用して行うので、エクスプローラからの右クリックは本当に必要不可欠なものしかカスタマイズしていない。
そんな中でどうしても入れておきたいのはポチエス。これをContexter*1を使用して、「メニューに追加」タブの「すべてのファイル」「ファイル・フォルダ」「フォルダ」に、「表示するテキスト」を.s、コマンドライン引数"%1"で登録。これでコンテキストメニューのたぶん一番上に.sが出るようになる。Contexterを使わなくても「送る」にポチエスのショートカットを入れておけば同様のことが可能であるが、ポチエスさえかませれば拡張子にあわせたあらゆる拡張が可能になるため、右クリックの第一階層に置きたい。設定が済んだらContexterの「その他」タブ-レジストリの必要部分だけをバックアップする でregファイルを保存しておく。

IEのコンテキストメニューカスタマイズ

コンテキストメニューのカスタマイズはこちらが本番。ブラウザ使用中はマウスを手にしていることが圧倒的に多いので、使用頻度の高い操作はできるだけ右クリックメニューからできるようにしておきたい。
IEの右クリックメニュー拡張は俺の場合次の段階を踏むことになる。

  1. アプリケーションをインストールする、またはアプリケーションから設定することで右クリックメニューを拡張
  2. スクリプトを自分の手で登録することで拡張
  3. 上記の二つのステップで拡張されたコンテキストメニューを整理

2と3の用途においてはIEMenuExtが必須。このソフトでIEのコンテキストメニューの追加、削除、保存と復元が思いのままに可能になる。また、スクリプトとかめんどくせえしよくわかんねえという場合はIE Context Launcherを使用すると比較的手軽に右クリックメニューからアプリケーションを起動することができる。

アプリケーションからの右クリックメニュー拡張

まずはアプリケーションをインストールし、設定することで追加される機能。俺は紙2001によるWebページのスクラップ機能、Irvineによるダウンロード拡張、RakuCopy2によるページタイトルとURLのコピーおよびテキストファイルへの自動追加、Kommixでの右クリック拡張のうち「一階層上に移動」などを利用させていただいている。

  1. 紙2001。通常時に「紙にページ全体を取り込む」、選択時に「選択箇所を取り込む」「選択箇所の文字だけ取り込む」などが拡張される。
  2. Irvine。このソフトはインストール後の設定が結構複雑。俺はダウンローダーをほとんど使わないダウンロード音痴なので、俺の設定は全く他人様の参考にならないと思われる。Irvineの初期設定を説明してくれていたサイトさんはFobiddenになってしまったところがあったりして結構見つかりにくくなっているが、まずこちらとかを参考にするとよいだろう。俺が右クリックに出すのは以下のもののみ。しかもそれほど使う機会がない。
      • IrvineにすべてのURLを送る(通常時)
      • Irvineで保存先を指定してダウンロード(リンク上)
      • Irvineで選択範囲をダウンロード(範囲選択時)
  3. Kommix。このソフトのインストールはinfファイル右クリックから行うので、最近の方はちょっとインストールにとまどうかも。
      • Mugi's Homepageさんからダウンロード。menuext.lzhを解凍し、menuext.infを右クリック。「インストール」をクリック。
      • インストールが済むと、C:\Windows\Web\menuext.htmというファイルができる。これがKommixのJavaスクリプトファイルである。
      • インストールすると右クリックメニューが一気ににぎやかになる。不要なものはあとでIEMenuEXTで削除すればよい。
  4. RakuCopy2。俺の「お気に入り」はテキストファイルであり(ブックマークをテキストで管理する - 覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録参照。*2)、このソフトなくしては成り立たない。
      • インストーラー形式なのでインストールは簡単。インストールフォルダのrakucopy.htmがスクリプトファイルである。説明書に従って設定すればよい。
      • ついでに「テキストを選択しないでタイトルとURLだけをテキストに保存する」スクリプトや「タイトルとURLだけをコピーしてテキストには追加しない」スクリプトもrakucopy.htmに少し手を加えて作成しておき、IEMenuExtで登録しておくとよいだろう。
自分でスクリプトを登録する

とはいっても俺はスクリプトが書けないヘタレなので、そこここからの頂き物を登録することになる。自分で書いたものならでかい顔してここに載せられるんだが。
俺が登録している頂き物は以下のものである。

  1. ポチエスにURLを渡す
      • これはもともと404 Not FoundさんのIEからSleipnirなどのタブブラウザを起動するためのスクリプトを頂いてきて、パスの部分をポチエスの実行ファイルに書き換えたもの。
  2. RD-SX40で開く
      • RD-Style FAQさんより。IPEGのリンク上で使用。
  3. EBWinで検索
      • EBWin Setupツールさんより。EPWing辞書検索ソフトEBWinをIEの選択文字列から引けるようにする。これはインストーラーもつけてくださっている。
  4. IE Context Launcherを使用すれば、さらに様々なアプリケーションを右クリックメニューから起動可能。俺はIE Context Launcherが用意してくれている「WWWCに登録」を使用している。またmailtoで秀丸メールを起動できるようにしたり*3している。このソフトはインストールフォルダ\User\ユーザー名のフォルダにスクリプトを置いている。
スクリプトを整理する

こんなふうにいろいろ追加していくと右クリックメニューは途方もなくにぎやかになるが、実際には仕様で32個までしか項目は作れない。不要なものはIEMenuExtで削除してしまおう。特にKommixをインストールすると一気に項目が増えるので注意。
また、スクリプトがあちこちに散らばって存在するので、データフォルダにまとめてバックアップしておくとあとが楽だと思う。再インストールの際などIEMenuExtで直接スクリプトを登録してしまえばインストーラーを起動しなくて済んだりする場合もある。*4たとえばGoogleToolBarをインストールすると右クリックメニューに追加される「このページのキャッシュ」などは、IEMenuExtに

res://C:\Program Files\Google\GoogleToolbar1.dll/cmcache.html

とかファイル指定してやると特にGoogleToolbarを再インストールしなくても(GoogleToolbar1.dllは残しておく必要があるが)使えちゃったりする。

*1:公開終了? ホームページは閉鎖されているし、Vectorからも窓の杜からも落とせないみたい。と思ったら→obakeさんのコメント参照

*2:ポチエスの設定とか現行バージョンではたぶん使えないです。古い記述で申し訳ありません。

*3:mailtoにOutlookを関連づけておかないとFaxでOutlookの連絡先が使えなくなるため

*4:ソフトによっては使用許諾違反になるかもしれないのでちゃんと確認のこと