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覚えられませんっ

元「覚えらんない人のためのオンラインソフト備忘録」。遅ればせながらブログ移行してみた次第。

やっとSP2

WindowsXPのSP2だが、俺は怖くて入れられず、Win高速化PC+の「XP SP2へのアップデートを無効化する」機能を使って延ばし延ばしにしていた。
というのは、俺のグラフィックボードはMatroxのMillenium G-550なのだが、なぜかこいつのドライバが購入したときのバージョンからアップデートしようとすると呪われたように変な現象が起きるのだ。ディスプレイにいきなり青白い顔の女が現れてすさまじい金切り声をってそれはブラクラですよあんた。そういう怪奇現象ではないのでスキルがある人なら回避できるのだろうが、俺はそこはそれ、筋金入りのへなちょこ野郎なので(筋金が入っている場合へなっとはならないので誤用かと思われるがまあいいや)、「げ、駄目じゃん。もとにもどそ」という対処をしていたため、現在に至るまで最初のバージョンを使い続けている。報告はないようだが万一SP2をあててグラフィック関係のトラブルが出ても、ドライバがアップデートできない可能性が高く、その点がどうしても不安だったのだ。
しかし、ネットを徘徊していると「SP2あてたけど全然OKだった」という報告も結構目立つようになってきたので、まあセキュリティ面の不安も出てきたし、やってみっか、ということにした。

石橋を叩く俺

万一駄目だった場合、俺にはその原因を究明し対処するだけの知恵はもちろんない。めんどくせえのは一緒だしきれいな環境に戻るし、ってことで再インストールになるだろう。そのときのためにSP2をあてたインストールCDを作っておこうと思った。使用するソフトは「SP+メーカー」というソフト。このソフトには少しも難しいところはない。ヘルプを見ながら作業すれば特にひっかかるところはなくSP2をあてたインストールCDを作成可能。さらに俺は面倒だからやらなかったが、全自動インストール可能なCDを作成することもできる。ちょっと注意点があるとすれば

  1. 「ISOイメージを最適化する」には必ずチェックを入れる。
  2. イメージをCDに書き込むのはこのソフトだけではできず、bbie.exeというソフトを落としてくる必要がある。(ヘルプに入手先がかかれている)
  3. 「高度な設定」ボタンを押すと、SP2以降のアップデートも適用してくれるので、すべてチェックしておく。メニューの自動ダウンロードにチェックしておくとダウンロードも勝手にやってくれる。
  4. もとになるWindowsはCDドライブ以外には置けないようである。(Daemon Toolsなどで仮想ドライブをつくればよいのだろうが試してない。)俺はWindowsのCDをハードディスクにコピーしてTweakUIでインストールパスを変更していたりするので、そちらから読み込めるともっと作業が速いんじゃなかろうかとも思ったりした。
  5. 逆にSPはCDドライブから読み込めないようである。近所の郵便局でもらってきたのに。

いずれにしてもSP適用済みCDは自力で作れないというものでもないがかなり面倒なので、このソフトを使うのが賢いだろう。なお、Windows2000や2000から2003までのOfficeのSP適用済みCDもこのソフトで作成可能である。

石橋を叩きまくる俺

さて、万一再インストールということになると、起動ドライブはフォーマットしてしまってすっきり感をさらに高めたいところだ。俺はデータ類はすべて別ドライブだが、アプリケーションはすべて起動ドライブに入れているので、こいつをバックアップしておく必要がある。アプリケーションは2種類のフォルダに入っている。インストーラーがインストールしたソフトはc:\Program Files以下にに入っていて、これらはレジストリに書き込みをするグループ。レジストリを使わないソフトはc:\binというフォルダに入れている。(命名によって年齢がばれるなあ)こうしておくとインストーラーを使うインストールは基本的にデフォルトのフォルダでよいので面倒じゃないし(さすがにあちらのソフトでわけのわからねえ会社名みたいなフォルダの下に入れようとするものは変更するけど。)、アンインストールの時コントロールパネルから削除する必要があるのかフォルダごと削除してそれでオッケーなのかがすぐに判別できて良いのだ。後者はiniファイルなどが同じフォルダに入っているのでかなり頻繁にバックアップをとっているが、前者はOSの再インストール時にはどうせインストールし直さないといけないのであまり頻繁にはバックアップしていない。とりあえずフォルダごとバックアップしておき、Savesetというソフトを使ってレジストリもバックアップしておく。これはレジストリ中のアプリケーションごとの設定をregファイルにしてくれるソフトで、特にシェアウエアのユーザー登録をいちいちやり直さなくてすむのがよい。俺は結構愛用している。

しかしなにもおこらなかった

さて、備えあれば憂いなし、SP2をあてるときが来た。以前SP2はすでに落としてあったんだが、せっかくもらってきたし郵便局CDでSP2をあてる。おさるさんでもわかりそうな説明書もついていて俺向きだし。
で、あてた。再起動した。アンチウイルスソフトやファイアーウォールの設定などをすませてWindowsが起動。ふつうのXPじゃん。結局面倒なことはなにもおこらなかった。
今のところ「ん?」と思ったのはATOKの文節切り直しが俺の設定しているWXタイプでできなくなり、ATOKスタイルになってしまったことだが、これは設定ファイルを読み込みなおしたら戻った。あとWebページの読み込みがなんか遅くなったように思える。SP2適応後ちゃんとEditMTUで最適化したはずなんだが。まあこんな事はSP2適用以前からたまにあったことなので、あまり気にしないでおこう。